ルームランナー・ランニングマシーンを選ぶときのポイント10個まとめ!メリットとデメリットも

こんにちは!

室内で天候に左右されずにランニングやウォーキングができる「ルームランナー

周りの人や車を気にせずに走れるので、安全で手軽なのが魅力です。

今回は、ルームランナーを『選ぶときのポイント10個』と『メリットとデメリット』をまとめました。

では、行きましょう!

ルームランナーを『選ぶときのポイント10個』 

ルームランナーを『選ぶときのポイント10個』
  1. 用途:どのような運動をするか(ジョギング、ウォーキング、 HIITなど)によって選ぶ機種が変わります。
  2. 速度:ランニングやウォーキングなど走る速度によって機種を選びます。
  3. 走行面のサイズ:自分の足のサイズや走り方に合った広さを選ぶと快適に使用できます。
  4. クッション性:膝への負担を軽減するため、クッション性が高いモデルを選ぶと良いです。
  5. 傾斜調整機能:トレーニングの幅を広げるために、傾斜を調整できる機能があると便利です。
  6. プログラム機能:さまざまなトレーニングプログラムが搭載されていると、飽きずに続けられます。
  7. サイズと収納:自宅のスペースに合ったサイズを選び、折りたたみ機能があれば収納しやすくなります。
  8. 耐久性:材質や作りをチェックし、長く使えるものを選びましょう。
  9. 価格:予算に応じて、コストパフォーマンスの良いものを選ぶことが大切です。
  10. 口コミやレビュー:他のユーザーの意見を参考にすることで、実際の使用感を知ることができます。

ルームランナーは機種によって設定できる速度が異なります。

ウォーキングメインなら5kmぐらいの速度で十分ですが、ランニングメインで考えているなら13kmほどの速度が設定できるものを選ぶと良いでしょう。

走行面のサイズも重要です。特にランニングをする場合は歩幅が大きくなるので、できるだけ大きなサイズのルームランナーを選ぶと快適に利用できます。

置く場所なども考慮して、購入前にサイズをしっかりチェックしましょう。

ルームランナーの『メリットとデメリット』 

ルームランナーのメリット
  1. 天候に左右されない:雨や雪の日でも快適に運動できます。
  2. 安全性:外でのランニングに比べて、交通事故や野生動物の心配が少ないです。
  3. ペース調整が簡単:スピードや傾斜を簡単に設定でき、トレーニングの目的に合わせた調整が可能です。
  4. 多機能:心拍数や消費カロリーを測定できる機能が付いていることが多く、トレーニングの効果を把握しやすいです。
  5. 自宅で手軽に:自宅で好きな時間に運動できるため、時間の無駄が少ないです

ルームランナーの最大のメリットは自宅で手軽に運動できることですね。

天候にも左右されず、服を着替えるなどの手間もありません。

周囲の人や車を気にせずに集中して走れるのも魅力ですね。

ルームランナーのデメリット
  1. 退屈になりやすい:景色が変わらないため、長時間の運動が退屈に感じることがあります。
  2. 関節への負担:一部の人には、硬い表面での運動が関節に負担をかけることがあります。
  3. スペースの問題:ルームランナー自体が場所を取るため、スペースに制約がある家庭では難しいことがあります。
  4. 高価な場合がある:良質なルームランナーは高額なものが多く、初期投資が必要です。
  5. 外の環境に慣れない:外でのランニングに比べて、自然の変化や風を感じられず、運動の楽しさが減ることがあります。

ルームランナーのデメリットは景色が変わらないため、退屈になりやすいことですね。

部屋にルームランナーを置くと、結構なスペースが必要になります。

アパートやマンションだとスペースの制約に加えて、音や振動にも気を付ける必要がありますね。

まとめ

ルームランナーは、自宅で好きな時間にトレーニングできるので、忙しい方にもぴったりです。

室内での運動は景色が変わらず、退屈に感じることもありますが、お気に入りの音楽を聴いたり、映画を観ながら走ったりすることで、楽しく運動できます。

ぜひ、ルームランナーを使って、自宅での運動を楽しんでみてください!