こんにちは!
日常生活や旅行でスマートフォンやタブレットのバッテリーが切れそうになった時に頼りになるのが、Ankerのモバイルバッテリーです。
コンパクトサイズとシンプルな機能で人気のモデル「Anker PowerCore 10000」は、全世界で600万台以上の販売を記録したモバイルバッテリーのベストセラー製品です。
日本で発売されたのは2015年で、少し古いモデルになります。
その次世代モデルとして発売されたのが「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」です。
出力、薄型設計、搭載ポートの3点で進化したモバイルバッテリーなので、今から購入するなら新モデルがおすすめです。
今回は、発売日や価格など「PowerCore 10000」と「Power Bank (10000mAh, 22.5W)」を比較しました。
両製品を比較
モデル | Anker PowerCore 10000 | Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W) |
バッテリー容量 | 10000mAh | 10000mAh |
サイズ | 約92 x 60 x 22mm | 約114 x 71 x 16mm |
重量 | 約180g | 約200g |
搭載ポート | MicroUSBポート、USB-Aポート×1 | USB-Cポート×2、USB-Aポート×1 |
出力 | 5V=2.4A | USB-C 出力:5V = 3A / 9V = 2.22A / 10V = 2.25A (MAX 22.5W) USB-A 出力:5V = 3A / 9V = 2A / 10V = 2.25A (MAX 22.5W) |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 |
2015/12/17 | 2024/4/19 |
Amazonでの価格※2024年10月時点 | 2990円 | 3490円 |
「PowerCore 10000」のAmazon.co.jp での取り扱い開始日は、2015年12月で約9年前のモデルです。
モバイルバッテリーとしての完成度が高く、コスパに優れていたので長い間人気のあるモデルでした。
2024年4月に次世代モデルの「Power Bank (10000mAh, 22.5W)」が発売され、様々な面でアップグレードされ新しい定番製品になっています。
本体への充電にUSB-Cポートを搭載し、デバイスへの充電に USB-CポートとUSB-Aポートを搭載し、充電時間も短縮されています。
さらに本体に液晶ディスプレイを搭載し、バッテリー残量をリアルタイムで確認できます。
2024年10月時点で価格差は500円なので、性能差を考慮すると「Power Bank (10000mAh, 22.5W)」の方がコスパが高く感じますね。
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)のカラーは3種類
定番のブラック
Ankerのモバイルバッテリーといえばブラックのイメージがあります。
ラフに扱っても汚れが目立ちにくいのがポイントです。
オシャレなホワイト
オシャレなホワイトもあります。
付属のUSB-Cケーブルや液晶ディスプレイまで、全部真っ白が魅力的なモデルです。
クールなパープル
淡いパープルはクールな印象を持ちます。
高級感もありながら、落ち着きのある色でもあります。
まとめ
「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」は、コンパクトでありながら高性能、さらに安全性も考慮された優れたアイテムです。
スマートフォンやタブレットを頻繁に使用する方には、ぜひ一つ持っておきたいアイテムです。
次の旅行や日常使いに、Ankerのモバイルバッテリーをぜひチェックしてみてください!