Anker モバイルバッテリー PowerCoreとPowerBankの違いまとめ

こんにちは！

外出先でのスマートフォンのバッテリー切れは、誰しもが一度は経験したことがあるのではないでしょうか？

そんなときに活躍してくれるのがAnkerのモバイルバッテリーです。

お手頃な価格で優秀な機能を兼ね備えた信頼性の高い製品です。

その中でもシンプルなモバイルバッテリーが「PowerCoreシリーズ」と「PowerBankシリーズ」です。

名前を見ただけではどのような違いがあるのか分からないですよね。

今回は、Anker モバイルバッテリー PowerCoreとPowerBankの違いをまとめました。

PowerCoreとPowerBankの違い

一言で説明するとPowerCoreシリーズの次世代モデルがPowerBankシリーズです。

充電速度や搭載ポート、サイズ感など様々な面でアップグレードされているので、今から購入するならPowerBankシリーズがおすすめです。

それぞれのシリーズの定番製品である「Anker PowerCore 10000」と「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」を比較してみましょう。

Ankerのモバイルバッテリーで最も売れた人気モデルです。

小型でシンプルなデザイン、しっかりした機能を搭載し、今でも人気のあるロングセラー製品です。

ただし、本体への充電はMicroUSBポートのみ対応で、USB-Cポートを搭載していないのが少し残念な点です。

Anker PowerCoreシリーズの次世代モデルであるAnker PowerBankシリーズ。

こちらのモデルは、USB-Cポートを2つ、USB-Aポートを1つ搭載し同時に最大3台まで充電可能です。

最大22.5Wの高出力でスマホへの急速充電が可能で、さらにバッテリーの残量を表示するディスプレイを搭載しています。

通常のモバイルバッテリーを求めている方には、一番おすすめのモデルです。

モデル	Anker PowerCore 10000	Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)
バッテリー容量	10000mAh	10000mAh
サイズ	約92 x 60 x 22mm	約114 x 71 x 16mm
重量	約180g	約200g
搭載ポート	MicroUSBポート、USB-Aポート×1	USB-Cポート×2、USB-Aポート×1
出力	5V=2.4A	USB-C 出力：5V = 3A / 9V = 2.22A / 10V = 2.25A (MAX 22.5W) USB-A 出力：5V = 3A / 9V = 2A / 10V = 2.25A (MAX 22.5W)