ケーブルなしで充電できるモバイルバッテリーのメリット・デメリットまとめ。おすすめAnker製品も

こんにちは、なんでもさぷりへようこそ!

今回は、ケーブルなしで充電できるモバイルバッテリーのメリット・デメリットをまとめました。

スマートフォンなどのデバイス機器に直接つなげることができるので、ケーブル不要で持ち運びがすっきりします。

では、詳しく見ていきましょう。

ケーブルなしで充電できるモバイルバッテリーのメリット・デメリット

メリット
  • 便利さ:ケーブルが不要で、デバイスに直接つないで充電できます。
  • ポータブル性:ケーブルを持ち歩かなくていいので、バッグの中がすっきりします。
  • デザイン:端子部分が折りたためるモデルを選ぶと、持ち運びしやすいです。
  • 操作性:モバイルバッテリーで充電しながらスマートフォンをストレスなく操作できます。

モバイルバッテリーに端子が付いているので、USBケーブル不要で充電できるのがメリットですね。

ケーブルを追加購入する必要がない分、費用を抑えることもできます。

製品によっては端子部分を折りたたんでコンパクトに収納できるので、持ち運び時にひっかからずに便利です。

コンパクトサイズケーブルレスなので、充電しながらでもデバイスをストレスなく操作できるのも魅力ですね。

デメリット
  • 容量の制約:バッテリー容量が少ない製品が多く、大容量を求める人には不向きです。
  • 物理的な接続: デバイスと端子部分を直接つなげるため、接続部分の破損が起こる可能性があります。
  • 同時充電の制限: 基本的に充電端子は一つのため一台しか充電できず、使い方に制限があります。

ケーブルなしで充電できるモバイルバッテリーは、コンパクトサイズの製品が多く、その分バッテリー容量が少ないです。

基本的に充電端子は一つで同時に一台のデバイスしか充電できないのもデメリットですね。

また、通常のモバイルバッテリーと比べると少し値段が高いので、コストがかかります。

これらのメリット・デメリットを考慮して選んでみてください。

次にAnker製でケーブルなしで充電できるモバイルバッテリーをまとめました。

Anker製おすすめ製品

①Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)

Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
サイズ 約77 x 37 x 25mm
重さ 約102g
USB-C 入力 最大18W
USB-C 出力 最大22.5W
搭載ポート 入力用:USB-Cポート
出力用:USB-C端子/USB-Cポート
バッテリー容量 5000mAh

こちらの製品はUSB-C専用のモバイルバッテリーです。

最新のAndroidやiPhoneはUSB-Cで充電するタイプが多いので、一つ持っておくと様々なデバイスで活躍してくれるアイテムです。

側面にあるUSB-Cポートは入力、出力どちらにも対応しているのでUSB-Cケーブルを使ってデバイスへ充電することも可能です。

ブラックだけでなく、グリーンやパープルなどの選べるので、可愛い製品を求める女性にもおすすめです。

②Anker Nano Power Bank (12W, Built-In Lightning Connector)

Anker Nano Power Bank (12W, Built-In Lightning Connector)
サイズ 約77 x 37 x 25mm
重さ 約99g
USB-C 入力 最大15W
Lightning 出力 最大12W
搭載ポート 入力用:USB-Cポート
出力用:Lightning 端子
バッテリー容量 5000mAh

こちらの製品は、ライトニング充電専用のモバイルバッテリーです。

ライトニング端子で充電できる製品は減ってきているので、嬉しいモデルですよね。

側面にあるUSB-Cポートは入力専用で、デバイスへの充電はできない点は注意です。

まとめ

ケーブルなしモバイルバッテリーは、生活のクオリティを向上させる強力なツールです。

外出が多い方や、スマートフォンを頻繁に使用する方には特におすすめです。

ぜひ、自分にぴったりのモバイルバッテリーを見つけて、充実した毎日を送ってくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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