こんにちは！
子どもから大人までハンドソープでしっかり手洗いする機会が増えたと思います。
ただ、何度も手洗いしていると肌が荒れ痛みが出てくることもありますね。
できるだけ肌に優しいハンドソープを使うと肌荒れを抑え、負担を減らすことができます。
今回は、肌に優しいハンドソープの選び方とおすすめ製品をまとめました。
肌に優しいハンドソープの選び方ポイント
- 無添加の成分:合成香料や着色料、パラベン、硫酸塩などの添加物が含まれていないものを選ぶと、肌への負担が少なくなります。
- 天然成分:植物由来の成分やオーガニック認証を受けた成分が使用されているものを選ぶと、肌に優しいです。
- pHバランス:肌のpHに近い弱酸性のものを選ぶことで、肌のバリア機能を守りやすくなります。
- 保湿成分:グリセリンやアロエベラ、シアバターなどの保湿成分が含まれていると、洗った後も肌が乾燥しにくくなります。
- 敏感肌用:「敏感肌用」や「アレルギーテスト済み」と表示されている製品は、特に優しい処方になっています。
- 泡タイプ:泡で出てくるハンドソープは、少量でもしっかり洗えるので、肌への摩擦を減らすことができます。
- 使いやすいパッケージ:ポンプ式や詰め替え用のパッケージは、衛生的で使いやすいです。
まず、肌に優しいハンドソープを選ぶときのポイントは合成香料や着色料、パラベン、界面活性剤といった添加物が含まれていないかを確認しましょう。
添加物が含まれたハンドソープは洗浄力が高い、保存期間が長いなどのメリットがある一方、肌に刺激を与えたり、アレルギー反応を起こす可能性があります。
無添加のものを選ぶことで、敏感肌の方やアレルギー体質の方にも安心して使えます。
また弱酸性のハンドソープを選ぶと、肌のバリア機能を保ちやすくなり、手洗い後のつっぱり感が少なくしっとりとした感触が残るのが特徴です。
保湿成分が含まれているものだと、肌の乾燥を軽減し冬場や頻繁に手を洗う必要がある場合に役立ちます。
泡タイプのハンドソープだと少量でも効果的に洗えるため、すすぎ時間が短く肌への負担も減らせます。
これらのポイントを考慮して、肌に優しいハンドソープを選んでみました。
①シャボン玉 バブルガード ハンドソープ
- 酸化防止剤・色素・香料・合成界面活性剤・アルコール不使用
- 水と石けん成分のみの手洗い石けん
- 昔ながらの釜炊き製法
成分は水とカリ石ケン素地のみで作られた無添加ハンドソープです。
皮膚アレルギーテスト済み/皮膚刺激テスト済みなので、敏感肌の方にも優しい製品になっています。
②無添加生活 無添加泡の石けんハンドソープ
- 香料、着色料、アルコール、防腐剤、酸化防止剤、鉱物油不使用
- 植物生まれのクリーミーな泡タイプのハンドソープ
- 保湿成分にパイナップルエキスとコラーゲンを配合
植物由来成分で作られた無添加ハンドソープで合成香料不使用です。
保湿成分にパイナップルエキスとコラーゲンが含まれているので、洗った後も手肌がしっとりと保たれ、乾燥を防ぎます。
③パックス お肌しあわせハンドソープ
- 合成界面活性剤、合成酸化防止剤、防腐剤、着色料不使用
- 自然由来原料のみを使用したハンドソープ
- 保湿成分にトレハロースを配合
自然由来成分で手肌をすっきりやさしく洗い上げる無添加ハンドソープです。
保湿成分のトレハロース配合で、手洗い後のお肌を健やかに保ちます。
まとめ
手洗いは健康を守る大切な行為ですが、使用するハンドソープが肌に与える影響を考えることも重要です。
肌に優しいハンドソープを選ぶことで、毎日の手洗いが快適になります。
肌の健康も大切なので、あなたに合ったハンドソープを見つけてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
