コンセント一体型Anker モバイルバッテリー・Fusionのメリット・デメリットまとめ

こんにちは!

Anker製モバイルバッテリーにはコンセント一体型でUSB急速充電器を兼ね備えたFusionシリーズがあります。

1台で2役の便利アイテムなので、旅行などで荷物を減らしたいときに便利です。

今回は、Anker モバイルバッテリー Fusionシリーズのメリット・デメリットをまとめました。

Fusionシリーズのおススメ製品もまとめたのでチェックしてみてください。

Fusionシリーズのメリット・デメリット

メリット
  • 充電が簡単:コンセントをさすだけで本体に充電可能
  • 1台で2役:USB急速充電器とモバイルバッテリーを兼ね備え家の中でも外出先でも便利
  • 高速充電:急速充電機能により、デバイスを短時間で充電できるため、時間を節約できます。
デメリット
  • 容量制限:コンパクトさを追求するため、容量が他の大型バッテリーに比べて少ないことがあります。長時間の使用には不向きかもしれません。
  • 価格:高機能な分、他の一般的なモバイルバッテリーに比べて価格が高い場合があります。
  • 重さ:一部のモデルは、同サイズの競合製品と比べると少し重いと感じることがあります。

一番のメリットは、USB急速充電器とモバイルバッテリーの機能を持っているので、荷物を減らせる点ですね。

ただし万が一故障した場合は、同時に2つの機能を失ってしまうので注意が必要ですね。

モデルによってはMacBook Airにも充電可能なものもあり、1台で3役で活躍してくれる場合もあります。

デメリットとしては、通常のモバイルバッテリーと比べると少し重さがあるところですね。

また、価格も少し高いのですが総合的に判断するとメリットの方が大きいと感じます。

Anker Fusionモバイルバッテリーは、そのコンパクトさ、高速充電機能、複数デバイス対応、安全性と、外出時に求められるすべての要素を兼ね備えた優れたアイテムですね。

Anker Fusionモバイルバッテリーおすすめ製品

Anker Fusionモバイルバッテリーには大きく分けて「PowerCoreモデル」と「Power Bankモデル」があります。

「PowerCoreモデル」の次世代機が「Power Bankモデル」なので、今から購入するなら「Power Bankモデル」がおすすめです。

ショッピングサイトでは「PowerCoreモデル」も販売されており、レビュー数も多いので選んでしまいそうになりますが、「Power Bankモデル」の方が充電時間や搭載ポートなどあらゆる面でアップグレードされています。

これらを含めておすすめ製品をまとめてみました。

Anker PowerCore Fusion 10000

約10000mAhの大容量バッテリー搭載で、最大20W出力で高速充電可能です。

Anker Fusionモバイルバッテリーの定番モデルです。

Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)

充電器としては最大45W、モバイルバッテリーとしても最大20W出力で急速充電が可能なモデルです。

充電器として使った場合は、MacBook Airにも充電可能で、1台で様々な活躍をしてくれます。

少し高価ですが、万能な製品でおすすめです。

Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

USB急速充電器とモバイルバッテリーに加えて、USB-Cケーブル一体型、バッテリー残量ディスプレイなど複数の機能を兼ね備えたハイブリットモデルです。

ケーブル一体型なので、忘れることもありませんし荷物も減らせる便利なアイテムです。

まとめ

Anker モバイルバッテリー Fusionシリーズは、比較的コンパクトなサイズなので、ポケットやバッグに入れてもかさばらず、いつでも持ち運べるため、外出時の安心感を与えてくれます。

特に出張や旅行中に活躍間違いなしの便利なアイテムです。

ぜひ取り入れてみて、快適な充電ライフを楽しんでみてください!

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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