こんにちは!
最近注目を集めているルイボスティーを飲んだことがありますか?
ノンカフェインでポリフェノールやフラボノイドなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。
健康や美容効果を期待して飲む方も多いですね。
今回は、ルイボスティーの効果とおススメ製品をまとめました。
もくじ
ルイボスティーの効果
- カフェインフリー: ルイボスティーはカフェインを含まないため、就寝前に飲んでも安心です。
- 抗酸化物質: ポリフェノールやフラボノイドが豊富で、抗酸化作用があります。
- ミネラルが豊富: 鉄分、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが含まれており、健康に良いとされています。
- 風味: 甘い香ばしい風味が特徴で、ストレートでもミルクやハチミツを加えても楽しめます。
- 消化促進: 消化を助ける作用があるとされており、胃の不調に対しても効果が期待されています。
- アレルギー対策: ルイボスティーには抗炎症作用があり、アレルギー症状の緩和に寄与することもあります。
多くのお茶にはカフェインが含まれていますが、ルイボスティーには全く含まれていません。
これにより就寝前でも安心して飲めるお茶でリラックスしたい夜にピッタリです。
ポリフェノールやフラボノイドが豊富で、抗酸化作用も期待できます。
肌の老化を防ぎ、健康的な肌を保つ助けになります。
鉄分、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが含まれており、毎日手軽に摂取できるのは大きなメリットですね。
また、抗炎症作用があるため、肌の赤みや炎症を軽減する効果が期待できます。
様々な健康効果が期待できるルイボスティーですが、味が気になりますよね。
私も毎日飲んでいるのですが、香ばしさを感じるお茶ですね。
クセがなく、どちらかというと味が薄く感じるので飲みやすいです。
日常的に取り入れることで、内側からの健康と美容をサポートしてくれるはずです。
ルイボスティーを選ぶときのポイント
- オーガニック認証: 農薬や化学肥料を使っていないオーガニックのルイボスティーを選ぶと、より安全で健康的です。
- 茶葉の形状: ティーバッグ、ルースリーフ(葉のまま)など、好みの形状を選びましょう。ルースリーフはより風味が豊かです。
- 種類: ルイボスティーには「レッドルイボス」と「グリーンルイボス」があり、前者は焙煎されて甘みが強く、後者は未焙煎でさっぱりした味わいです。好みに応じて選んでください。
- 添加物の有無: フレーバーや他のハーブが加えられているものもありますが、純粋なルイボスティーを楽しみたい場合は添加物がないものを選ぶと良いでしょう。
- 原産地: 南アフリカ産のルイボスティーが一般的で、品質が高いとされています。製品ラベルで原産地を確認しましょう。
ルイボスティーを選ぶときのポイントをまとめました。
購入前にチェックするとお買い物の満足度があがるはずです。
これらのポイントを考慮してルイボスティーのおすすめ製品を選んでみました。
ルイボスティーのおすすめ製品3選
①Angelbean オーガニック ルイボスティー
- 特級エクストラファイングレード
- 有機JAS認証
- 南アフリカ産
こちらの製品は「特級エクストラファイングレード」で上質な新芽だけを使用しており、ルイボスティーの栄養素をしっかり摂取したい方におすすめです。
②nichie 有機 ルイボスティー
- レッドマーク JP16
- 有機JAS認証
- 南アフリカ産
レッドマーク JP16は、「ルイボスリミテッド社」がグレード分けするランクで、葉と茎の割合を表しています。
JP12、16、20のランクがあり、16は真ん中のランクですね。
JP12同等ランクのルイボスティーも多く販売されているので、価格を抑えつつルイボスの良さを味わいたい方におすすめです。
③ドルチボーレのオーガニックルイボスティー
- レッドマーク JP20
- 有機JAS認証
- 南アフリカ産
こちらの製品は、日本向け茶葉のうち上位15%以内の「レッドマークJP20オーガニック」の有機JAS認定茶葉を使用しています。
ルイボスティーの深い味わいと健康効果を堪能したい方におすすめです。
ただし、その分価格も高いのでお財布と相談して検討してみてくださいね。
まとめ
普段飲んでいるお茶にルイボスティーを加えてみて、効果があるかお試ししてみてください。
私も緑茶とルイボスティーを毎日飲んでいますが、どちらも美味しくメリットがあると思っています。
皆さんもお気に入りのルイボスティーを見つけて、素敵なティータイムをお楽しみください!
最後までお読みいただきありがとうございました。